2008年3月15日

「自前」の検索サイト

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

今日は、当社で運営・管理をしている検索サイト「とちぎ検」に関して・・・。

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検索サイトの「試作品」として制作したのですが、この4ヵ月で・・・5285件の登録依頼を頂いています。・・・ですが、このサイトは登録に関して・・・

■アダルト関連は不掲載

■アフィリエイトのみのサイトは不掲載

■栃木県に関する情報や企業のみを掲載

・・・といった掲載の上での「制約」を付けさせて頂いてる為、現在の登録は・・・34件・・・。制約に沿わないページは、申し訳ありませんがご依頼を「削除」させて頂いてます。「新規登録」のページに注意事項として、上記の制約を掲載しているんですが・・・みなさんご覧にならずに「登録依頼」を下さるようです。

現在、登録のご依頼が多いコンテンツとして・・・

■アダルト関連(・・・まず登録にはなりません)

■投資関連のアフィリエイト・サイト(FXや先物関連の広告)

・・・などなど、登録依頼を頂きます。最近の株式市場の混乱と円高の関連で、投資関連のアフィリエイト・サイトはものすごい量のご依頼があります(1日で40件以上・・・)。以前は1週間に1度程度・・・昼休みや終業後に掲載業務をしていたのですが、最近はこのペースでは一度に300~500件も溜まってしまい結構な時間が掛かり苦労してます・・・。

一般にこのような「検索サイト」に登録依頼をする事は、「SEO対策」の上で多少メリットがあると云われます・・・いわゆる「被リンクを増やす」といったヤツです。しかしCGIにより生成される「動的ページ」では、メリットが半減するとも云われます。これは「検索エンジンのロボットは、動的ページを上手く読めない」と云われてきたからですが、最近は多少改良が進んで動的ページでもロボットによる解析はされているようです。

しかし、「動的ページ」に対して「静的ページ(拡張子が「html」「htm」などのページ)」の方が有利であるのは間違いないようです。皆さんも「被リンク」を増やす際には、可能な限り「静的ページ」に依頼を出されるのをお勧めします。・・・ちなみに当社の検索サイト「とちぎ検」も静的ページで構成されていますので、掲載ご希望の際は「新規登録」よりご利用下さい。

「・・・『とちぎ検』のフロント・ページも・・・もうチョイ修正が必要かなぁ・・・」

以上、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。

2008年3月13日

インターネットの「配線」

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

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今日はインターネットの接続設定や配線のご依頼が多かったので、ネットへの接続に関する話題を・・・。

「ブロードバンド」が普通となった昨今では、皆さんも「ADSL」「光ファイバー」などでインターネットをご利用になっていると思います。今日お伺いしたお客様も最近まで「ISDN」をご利用でしたが・・・

「メールでデジカメのデータを送りたいが・・・時間がかかる・・・」

・・・との事で、「ADSL」回線への変更手続きなどを代行させて頂きました。昨日ADSL回線が開通となり、本日は機器のセットアップ等完了して無事お孫さんへ「写真」の送付をなさいました。

このお客様はモジュラー・ジャック(壁にある「電話線」の接続口)の近くにパソコンを設置されていたので、配線は問題ありませんでしたが・・・よく問題となるのは・・・

「モジュラー・ジャックは1階のみ」

「2階でインターネットを使いたい」

・・・といったケースです。これまでは解決方法として・・・

◆無線LANで対応

◆有線LAN+アクセスポイント+無線LANで対応

・・・といった対応方法が主流だったのですが、最近は「PCL」といった接続方法があります。「PCL」とは建物内に張り巡らせてある「電気配線ケーブル」を使って「コンセント」をソケットとしたLAN環境を作る事が出来ます。

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「無線LANが届かない・・・」「家族全員が自分の部屋でインターネットを使いたい・・・」・・・などなど、「パソコンが一人1台」のこの時代にはとても重宝な製品です。

難点としては電気配線ケーブルの中を「データ信号」が通る為に、他の電化製品からの「電気ノイズ」によって通信状況に影響がでる点ですが・・・ノイズフィルタを設置すれば、大抵問題無く通信できます。暗号化によるセキュリティもAES128bitですから、不正アクセスはまず不可能なレベルです。

これまで20件以上の設置をさせて頂きましたが、設定やセキュリティさえ間違えなければかなり「便利」にインターネットを楽しめます。無線LANより・・・よっぽどマシって思っていますが・・・。

以上、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。

2008年3月11日

ブラウザは「IE」だけ・・・?

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

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今日はパソコン修理でお伺いしたお客様に、こんなご質問を頂いたので・・・

「インターネットはIE(インターネット・エクスプローラ)じゃないと見られないの・・・?」

・・・このお客様が使っているパソコンでは、インターネットの閲覧にIE 7をタブ方式でお使いになっていました。しかし、お話を聞くと「操作の途中でIEが勝手に終了(再起動)してしまう事が多い」との事・・・。一応Windows Updateをかけて修正が済んでいないパッチを当てておいたのですが、改善されたかどうかの確認方法がありません・・・。

修正以前のIE7では、これらの対策として・・・

「インターネット・オプション」→「詳細設定」で「HTTP1.1設定」の「HTTP1.1を使用する」のチェックを外す

・・・といった方法もあったのですが、修正パッチで改善されている筈です。一応、これらの方法もお客様にお教え(メモ書き)しておきましたが、お客様から

「これ(IE)以外でインターネットが見られればいいのに・・・。」

との事で、今回は自分も使っている「Sleipnir」というタブ・ブラウザをご紹介してきました。

「Sleipnir」は大阪のフェンリル株式会社が無料で配布しているタブ・ブラウザです。エンジン(プログラムの基本部分)はIEとの互換性があるので、ほとんどのサイトでIEと同様の表示が可能です。また「プラグイン」と呼ばれる「追加機能」で「RSSリーダー」「mixiのマイミクや足あとの管理」「お天気情報」・・・などなど、色々な機能を付け加える事が出来ます。

自分が重宝している点は、「Sleipnir」は前回終了した時に開いていたURLを記憶していて、次回起動時に同じURLを表示する・・・といったところです。

・・・例えば、起動時の「スタートアップ」が「Yahoo」であったとします。その後、別のタブで「Google」を開き「ぱそケア」のキーワードで検索をしたとします。つまり、いまブラウザ画面には「Yahoo」と「Google(「ぱそケア」で検索)」の2つのタブが開いていますが、そのまま「Sleipnir」を「×印」で終了させます。

通常IEでこのように終了させると、次回IEを起動させた場合「スタートアップ」の「Yahoo」のみが表示されますが、「Sleipnir」では前回の終了時に表示していたURL・・・今回の場合「Yahoo」と「Google(「ぱそケア」で検索)」の2つのタブが開いて起動します。

この「前回終了時のURLの再表示」はパソコンの電源を切っても有効なので、「あっ・・もう出かけなきゃ!」といった際に見ていたサイトをその都度「お気に入り」に入れたり、後から「履歴」を探し回る必要がありません。帰ってきてパソコンをつけてブラウザを起動させれば・・・出かける前に見ていたサイトの続きが見れます。

「Sleipnir」はかなり自由に「自分用に改造」出来ますので、一度お試しになってみては・・・。

「Sleipnir」 公式ページ : http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/

ブラウザには、他にも「FireFox」や「Lunascape」などたくさんの種類があります。日本では使われているブラウザの80%以上が「IE」と云われていますが、パソコンで最も使う機能と云える「インターネットの閲覧」・・・自分が快適に使えるブラウザを探してみるのもいいのでは・・・。

では、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。

2008年3月10日

無料でウィルス・セキュリティ

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

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今日はウィルス感染の被害での修理(駆除)依頼が多かったので、ウィルス関連の話題を・・・。

ウィルス感染と言えば、典型(古典)的なのが「トロイの木馬」と云われるウィルスです。このウィルス・プログラムは、他のソフトウェアに偽ってパソコン内に侵入し「データ消去」「ファイルの外部流出」「メールの自動送付」・・・などを実行します。

「トロイの木馬」・・・

特徴としては、他のソフトウェアに偽っている・・・つまりパソコンの使用者が「有益なプログラム」と思い込み「トロイの木馬」を自らが「実行」する点・・・つまり、マウスのクリックによって自分で「ウィルス」を作動させてしまう訳です。「トロイの木馬」は実行・・・マウスでクリックした時は問題無いが、一定時間(数日後や数週間後)の後にウィルス・プログラムが発動する・・・といった「時間差の攻撃」を仕掛けてくる場合もあります。

「ワーム」・・・

「トロイの木馬」とは違ったウィルス・プログラムとして「ワーム」と呼ばれる種類があります。「ワーム」は「トロイの木馬」とは違い、プログラム自身が勝手に行動を起こします。症状として「画面に変な表示が出る」「Yahooなどの検索結果を混乱させる」・・・などなど、「トロイの木馬」と同様な攻撃を仕掛けてきます。また「ワーム」は自分で増殖する機能を持っているので、ネットやメールを通じて他の感染場所へ自らアクセスを試みます。

ウィルスの被害により、パソコン内の重要な個人情報・・・「パスワード」「メールアドレス」「銀行や証券会社の口座番号」などが流出し悪用されたり、パソコンの動作を不安定にさせられたり・・・「重症・軽傷」に関わらず「被害」は避けたいものです。

昨今「コンピュータ・ウィルス」や「悪質なスパイ・ウェア」など、結構皆さん知っているのに・・・なぜ感染するのでしょう。これは、去年までは大抵の「ウィルス・セキュリティのソフトウェア」が1年毎に「更新料」が必要だった・・・という事が大きな要因だと思います。

1年目・2年目程度までは「更新料」を払って更新していても・・・実際ウィルスに遭遇するケースは非常に「まれ」ですから「・・・更新の必要なんて無いんじゃないの・・・」と更新をやめてしまう方が多いです。すると新規のウィルス情報がアップグレードされなくなりますから・・・万に一つの確率でも「新種のウィルス」に遭遇すると・・・残念ながら「ウィルス感染」となってしまう訳です。

結局・・・問題は「更新料を払う」といった事が無ければイイ・・・という訳で、最近発売されている「ウィルス・セキュリティ」関連ソフトは「購入=XPの保守期間の終了(2014年)まで更新料不要」といったモノが多くなりました。・・・でも世の中には「1年毎(14ヵ月)に更新が必要だけど、購入も更新も無料」といったソフトがあります。

チェコのALWIL Softwareと云う会社が、無料のセキュリティ・ソフトを配布しています。使用における制限は「家庭で使用のパソコンに限る」といった項目だけで、誰でも自由にダウンロード&インストールが出来ます。

無料のセキュリティ・ソフト「Avast!4」のダウンロード・ページ

利用登録&ライセンス・キー送付用のフォーム・ページ

プログラムが「日本語対応」となっているので、初めての方でも操作に考慮する事はありません。また「新種ウィルスの情報更新」も、ある程度納得出来るスピードだと思います。

通常・・・市販されているセキュリティ・ソフトは「メモリへの負荷」が非常に大きいのですが、この「Avast!4」はメモリに対する負荷が比較的少ないと思います。ですから、搭載メモリ容量が少ないパソコンでも他のアプリケーションの作動の障害になりにくいと思います。

・・・結構お勧めですので、もし更新切れのセキュリティ・ソフトをお使いならば一度試してみて下さい。

※ご注意・・・セキュリティ・ソフトは2種類を同時に実行させる事は出来ません。「Avast!4」をお使いの際には、必ず現在お使いのセキュリティ・ソフトをアンインストールしてから、「Avast!4」をインストールして下さい。

・・・よくお客様から「WindowsのUpdateをしてれば、セキュリティ・ソフトはいらないの・・・?」とのご質問を頂きます。結論としては・・・「絶対」必要です。マイクロソフトのアップデートは「月に一回・・・もしくは緊急を要する場合」ですから、新種のウィルスに対する対応は「遅い」訳です。必ずセキュリティ・ソフトをインストールなされるのをお勧めします。

また「セキュリティ・ソフト」を入れていれば、Windowsのセキュリティ機能を切ってしまっても大丈夫・・・?」とのご質問も頂きますが・・・これは難しい所です・・・。インストールされているセキュリティ・ソフトによる・・・と云った事なんですが、基本的にはWindowsのセキュリティ機能は切らない方が良いと考えます。例えばMcAfeeの「トータルプロテクション」やNortonの「360 Ver2.0 Premier Edition」などをお使いの場合は切る事も出来ると思います(お勧めはしませんが・・・)。お持ちのセキュリティ・ソフトが「パソコンのどの機能を監視しているのか」をよく確認された上で、Windows標準のセキュリティ機能をストップなさる事が賢明だと思います。

・・・パソコンのセキュリティは、慎重&十分に実施しましょう。

以上、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。

2008年3月8日

FMV MG13D の電源アダプタの接続

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

今日も「電源」に関する話題をひとつ・・・。富士通製のノートパソコン「FMV-BIBLO MG13D」・・・丈夫だしデータ損傷等のエラーも少なく結構使えるパソコンだと思いますが・・・問題は電源アダプタの接続口の不良が多い事です。これまで数件同じ症状で修理のご依頼頂いていますが、今回も同様の症状だったので「ご報告」と思います。

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MG13D・・・分解すると、このような感じになります。

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問題のアダプタの接続口です。・・・症状としては「充電が出来なくなった」との事でアダプタの接続箇所を「グリグリ」いじってみると、電源が入ったり切れたりする・・・いわゆる「通電不良」といったものですが、原因は接続ソケットの裏面にあります。

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実はこのソケット・・・主に固定しているのは、幅1.5ミリx厚さ0.05ミリ程度の金物2本なのです・・・。他社でも、このように基盤へ接続する端子のみで固定する場合もありますが、その場合別の方法でソケットの抜き差しに対する耐力を補います。本体とソケットとの結合を考えるとか、基盤にソケットをビス止めやスタッド止めするとか・・・とにかく「何らかの補強」をする訳です。しかしこのMG13Dにはこれらの補強がされていません。・・・この程度の取り付けでは頻繁にコネクトを抜き差しする方は、かなりの確率で金物が折れます。その結果・・・「充電」も「ACアダプタからの電源供給」も出来なくなり、このパソコンは使えくなります。

今回の修理も、この金物が見事に折れていました。・・・ここで厄介なのがこのソケット・・・固定のしようが無いのです。もともと「固定」といった事を考えずに製作されていますから、どう知恵を絞っても・・・固定方法が思い当たりません。基盤は隙間なく通線されていて、ビス穴もあけられませんし・・・。

結局は裏のハンダを溶かして一旦このソケットを取り外し、ソケットと基板の間に「強力瞬間接着剤」を付けて接着・・・また裏のハンダ付けと折れた個所のハンダ付けとなります。

これで「購入時と同様」・・・多少は強化となり、通常通りに使えるようにはなりますが・・・お客様には経緯を説明し「今後ACアダプターは絶対抜かないで下さい」とお願いします。本来なら本体とソケットを接着してしまいたいところですが・・・そうなると今後は分解不可能となり、他の故障の際は修理が出来ません。

このパソコン・・・他の部分は本当によく出来ているのに・・・実に「残念」に思います。きっとこの機種は、この程度の故障で「・・・使えねぇパソコン!」と廃棄処分にされたモノも多いのでしょう。「買った方」にとっても「売った方」にとっても、こんな残念な事は無いと思ってしまいます。

以上、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。

2008年3月6日

Linuxと高校生

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

昨日は所員全員で連れ添っての東京に出張となってしまい、サービスは臨時休業とさせて頂きました。お電話等ご連絡頂いた方には、誠に申し訳ございませんでした。

出張自体は無事完了し、午後4時には宇都宮駅に到着したんですが、他の所員は帰宅・・・自分だけが事務所に戻って雑務・・・まぁ・・・しょうがありません・・・。

事務所に戻ってあれこれしていると「ピンポーン」とチャイムが鳴ったので「はいー」と行ってみると、高校生がパソコンを持ってご来店頂いていました。

当社の事務所の前は宇都宮清陵高校の学生さんがたくさん通られ、高校生のお客様もご来店頂く事が多いです。この時も制服で清陵高校の学生さんとすぐにわかりました。

「このパソコン・・・動かなくなっちゃったんですけど・・・」

との事で、見させて頂くと・・・確かに電源が入らない・・・。自作のパソコンの様なので・・・

「このパソコンはご自分で組み立てたの?」

「いえ。アニキが作ってくれたんですけど、大学が東京なんで・・・」

・・・フムフム・・・。とりあえずケースを開けさせてもらって、再度電源投入・・・やはり反応無し。マザーボードのLEDも点灯しないので、とりあえず電源を交換して再投入・・・HDDが「キュイーーン」と回って起動の予感。

これでWindowsの文字が出てくれば・・・ってとこで出てきたのは・・・「Linux」の起動画面。

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「これって・・・Linux使ってるの・・・?」

「パソコン自体は兄貴が作ってくれたんですけど、ソフトは高いから自分で買えって云われて・・・。でもWindowsは高くて買えなかったんで・・・」

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・・・確かに・・・。もし自分が「現代の高校生」だったら、ソフトを自分で買うなんて・・・とても無理な話ですね。せっせと貯めたお年玉が一発でパァーですもんね。

「・・・でもLinuxって、不便じゃない・・?」

「最初は解らない事が多かったんですけど、本を読んで勉強してたらすぐに使えるようになりました。」

「インストールも自分でやったの?」

「Fedora(このLinuxの事です)が付属している本を買ってきて、そのままインストールしました。2~3回か失敗したけど、なんとか出来ました。」

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結局、Fedoraはそのままクリーン・オープンして動作の方も問題無さそうです。この後も話を聞くと、ワープロ・表計算・データベースは「OpenOffice」、音楽や動画の再生は「Rhythmbox」を使っているそうです。ホームページの作成や写真の印刷も、これで十分との事。

「これ使って特別困る事は少ないです。・・・しいて言えばインターネットでサイトによってはうまく表示しない事ぐらいですね。」

電源は当社にあった中古品を取り付けて、料金をお支払い頂き(・・・あまりに感動したので「激割引」にしちゃいました。)作業完了となりました。

Linuxなどのソフトウェアを使うと、かなりの「節約」になりますね。なんてったって、大抵の分野のソフト(それも驚くほどの高性能)が無料で手に入ります(ほとんどが「英語」ですが・・・)。

でも日本の場合、インターネットの利用で「・・・使いにくい!」と思われるケースが多いです。日本ではウェブサイトが「IE向け」に作られてる為、ウェブアプリが機能しない場合もあります。また、周辺機器などのドライバがWindowsかMacのモノしか用意されていないケースも多く、「これ買いたいけど・・・使えない・・・」と不自由する場合もあります。

WindowsとOfficeを買うと・・・大体7万円くらい。・・・でもパソコンに求めている「性能」によっては、これが「高い」であったり「安い」であったりしますね。

・・・結局は、「パソコンで何がしたいか」によって、ソフトやパソコン自体を選べば「余計な出費」はしなくて済む訳です。ウチの事務所でも1台Linux機がありますが、「修理」「サイト制作」「画像編集」などなど・・・結構重宝してます。

最近自宅のパソコンが奥方に占領されているので、1台Linuxで作っちゃうかなぁ・・・。

以上、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。

2008年3月4日

VL-300/F(PC-VL300FD)の電源修理

お世話になっております。宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田です。

今日は薄型パソコンの「電源」のトラブルに関して・・・。最近はデスクトップパソコンも「薄型」が流行りで、先日修理依頼を頂いたNECのVL-300/F(PC-VL300FD)も6センチ程度しかありません。この薄さでは内部の空気流通が悪く、「電源」「CPU」などが過熱の為故障するケースが多いです。

今回もご依頼にてお伺いすると・・・電源が入らない・・・。パイロットランプが微妙に点滅しているようなのですが、スイッチを押しても何の反応もありません。お預かりして社内で別の電源に載せ換えると・・・問題無く作動しました。「・・・だったら電源交換で決まり!」・・・となる所ですが、この電源「異常に小さい」のです・・・(本体が「薄型」ですから・・・当然です)。市販のATXやSFXやFlexATXなど・・・全然納まるスペースではありません。

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・・・省スペースといっても・・・ここまで小さいとは・・・。

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左が搭載されていた電源・・・右が市販品のATX電源・・・こりゃ、当然入りませんね。NECの部品部に連絡して「PC-VL300FDの電源ユニットを購入したいのですが・・・」といったところ「サポート外だから販売できません」との事です・・・「無駄」だとは思ったんですがね。

電源の修理の場合、中のコンデンサをチェックして不良個所を特定するケースもあるんですが、今回は開けてみても外観上不良っぽい部品は見当たらず・・・。

「・・・どうする・・・」

結局、お客様にご了承頂いて「裏ワザ」の修理とさせて頂きました。

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電源の「ACアダプター化」です。ノートパソコンに使われる「ACアダプター」は主要部分をパソコンの「外」に追いやってしまうので、パソコン内部に設置する部品は小さくて済みます。

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これなら、この「極小スペース」にも設置可能です。また部品の発熱量が少ないので、以前のように「パソコン内に熱気がこもる」といった懸案にも良い作用があると思います。

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元の電源の取り込み部分に「ACアダプター」の口が2つ付きました。今回は1個しか使用しませんが、ACアダプターを2個使用すると380Wまでは対応できます。

穴隠しのアクリル板・・・白じゃなく黒にすれば良かったかなぁ・・・。

以上、宇都宮市のパソコン修理 ぱそケアの岡田でした。